去年の夏に植えたケール。
夏の間は沢山の葉の収穫が出来た上に、寒い冬を越してもまた、暫くの間葉を収穫することができました。
せっかく冬を越したので種の収穫まで頑張ってみようと思いそのまま栽培。
秋に植えたからし菜の苗も冬を越したので一緒に種を収穫しようとそのまま栽培しています。
左がからし菜の花で、右がケールの花です。
どちらもアブラナ科の植物なのでよく似てますよね。
からし菜には色んな種類があるらしく、私の畑にあるのは赤みがかっているので「赤からし菜」になるのかな。
栽培は今回が初めてなので良く分かりません。
花が咲き始めたのは4月下旬。
今も花が咲いています。
5月になったらどんどん茎が伸び始め、ケールの苗は根っこが耐え切れず倒れてしまっています。
からし菜の茎も直径1インチ以上あり、丈も1メートルほどあります。
種を収穫したいのですが、なかなか種らしいものが出てきません。
このままにして置くと、ほかのお野菜の苗も占領してしまう勢いです。
種の収穫は初めてなので、からし菜の種の収穫について調べてみたら、結構な重労働の様です。
からし菜の種でマスタードを作ることができるのですが、そこまでやる???
ただ苗を作る為の種の収穫のつもりだったのですが、種からの苗はかなりハードルが高いので、諦めるべきか、悩み中です。
こちらが現在5月中旬のからし菜の状態です。
この隣にもう一つからし菜の苗があります。
花の下にあるトゲの様な細長い部分が種になるんだと思いますが、これから茶色になり膨らんでくるそうですが、どうしようかな~。