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【ニュース】メトロバンクーバーに「熱中症注意報」発表

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カナダ環境省は、メトロバンクーバーに熱中症注意報を発表しました。

 

日曜日に発表された注意報は、バンクーバー、バーナビー、ニューウェストミンスター、ノースショア、コキットラムメイプルリッジ、サリー、ラングレー、リッチモンド、デルタで月曜日まで実施されます。

英語版の記事はこちらです。

 

(2022年6月26日投稿記事)

初めて連日の夏日和が訪れるメトロバンクーバー、熱中症注意報発表

 

カナダ環境省は、今年初めて夏日和が続くメトロバンクーバーに熱中症注意報を発表した。

 

 

日曜日に発表された注意報は、バンクーバー、バーナビー、ニューウェストミンスター、ノースショア、コキットラムメイプルリッジ、サリー、ラングレー、リッチモンド、デルタで月曜日まで実施される。

 

フレイザーバレーは「高温注意基準」に達すると予想されており、日中の最高気温は34度に近く、夜の最低気温が10℃代半ばになるとよそくされている。

 

残りの地域では、日中の最高気温は30代前半、夜間の最低気温は10℃半ば以下になると予想される。

 

暑い気候の中で、カナダ環境省は、熱に関連する病気のリスクが高まることを住民に警告している。

 

カナダ環境省は、来週は気温がほぼ正常に戻る為、ある程度の緩和があると予想されると述べた。

 

一方、気温が高いということは、融雪、積雪の不安定性、および流出による小川の流れの増加も意味する。

 

高温が予想されるが、この時期の水域はまだ冷たく、低体温症のリスクをもたらす可能性がある。

 

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