やってしまった　またどはまり「環魂（かんこん）」

私のブログを継続的にお読みいただいている方は、私が今どっぷりはまっているのがメジャーリーグ観戦という事はご存じだと思いますが、それ以前は韓国ドラマにはまっていました。

見始めたのはもうかれこれ15年以上前になります。

そうです、第一次韓流ブームって言うやつにのっちゃった一人です。

韓国ドラマのシナリオは、以前（私が中学生くらい）日本でも昼間にテレビで放送されていたメロドラマの様に、普通ではありえない記憶喪失や死んだはずの人が生きていたなど、どんでん返しのストーリーで、次の回をを見らずにはいられない内容でいっぱいです。

一時はたくさん見すぎて夜更かしすることも良くありましたが、最近は物語の展開がマンネリ化してきたのであまり見なくなっていました。

 それに今は毎日のように大谷君の試合を観ているしブログを始めたので余り時間が無く、韓国ドラマは観ていませんでした。

しかし、メジャーリーグがオールスターブレイクに入ったため試合が中断。

ユーチューブのおすすめに出てきたドラマに出てくる俳優さんが好きだったので、ちょっと1話を観てみようかな～とNetflixを開いてみたら、やってしまいました。

どはまりです。

まだ放送中のこのドラマ、現在10話まで終了しています。

二日でこの10話全部観てしまいました。

ヤバいですよね。

英語で「Cliff hangクリフハンガー」と言うんですが、毎回終了寸前の物語の終わり方が崖っぷちにぶら下がっているようなハラハラドキドキで終わってしまうので、どうしても次の回の始まりが気になって観てしまうんですよね。

それでダラダラとその先を見てしまってまたクリフハンガーに辿り着いてしまいます。  

このドラマ、20話で完結予定なのでまだ半分です。

土日の放送なので、次回が待ち遠しい～。

やばいです。

どはまりしてしまいました。

このドラマの名前「環魂（かんこん）」です。

Netflixだったら日本語字幕で見ることができます。

環魂て日本語？と思って調べたら、ちゃんと日本語で環魂ってあるんですね。

環魂とは、死んだ人の魂が戻って、蘇生して蘇ることだそうです。

知らなかった～

このドラマでは、死んだ人の魂が戻ってくるのではなく、魂が他人の体に入り込める術を使える術士達が出てくるファンタジーメロドラマ時代劇です。

日本で言うと「安倍晴明」の様な陰陽師が沢山出てきます。

時代劇と言ってもファンタジーなので、作り話もいいところなんですが、映像も衣装もお金がかかっていてエンタメ的にはとてもおもしろいです。

詳しい内容は、色んなサイトで細かく説明されてますので、「環魂」で検索してみてください。

忙しい方にはおすすめできないかも。