早い人は11月中に終わらせてしまうクリスマスデコレーション。息子達の手伝いもあって、今日我が家もやっと終わらせることができました。
とはいっても、お片付けまで合わせると、3時間ほどかかり、その前に庭の落ち葉の掃除もやったので、今日一日がかりの作業でした。
いつもは次男しか手伝ってくれないので、去年まではもっと時間が掛かっていましたが、今年は長男と長男の彼女Bちゃんと長男の友達A君も来てくれたので、だいぶん短縮できました。
カナダには多くの中国人の移民がいますが、中国人の家庭ではクリスマスを祝わないところが多く、Bちゃんの家もそうなのでクリスマスツリーの飾りつけをやった事が無かったみたいで、カナダに家族がいないA君も急遽参加して、いつもは手伝わない長男も手伝ってくれました(笑)
クリスマスツリーは数年前にイミテーションに変えて屋根裏に収納しています。
梯子をよじ登って屋根裏に入るのは、我が家で一番身軽な私の仕事。
屋根裏からツリーの箱を小さな出入口から滑り下ろして、長男とA君が下で受け取ります。
二人とも成人した男性なので、いとも簡単に事が進みます。
Bちゃんも含め、大人三人とっても楽しそうに飾りつけをしてました。
ツリーのデコレショーンは長男組に任せ、次男と私は家の外のクリスマスライトの作業へ。
いつもだったら二階のベランダの手すりから、前庭のさくらんぼの木に巻き付けて簡単に済ませるクリスマスライトですが、去年まで途中にあった植木が枯れてしまい、さくらんぼの木までの道のりが遠すぎるので、今年は作戦変更。
一階の部屋の窓の周りに沿って取り付ける事に。
ライトのケーブルが動かないように釘を打ち付けながらの作業です。
私以外のメンバーは用事があったので外出中。
やりだすと止まらなくなり、ドアの周りにもやりたくなり、そのまま続行。
そうこうしている内に、2時間経過。
いつも、「今年は新しいライトに帰るぞ!」と思いながら、結局いつもと同じカラフルな電球のライトのみ。
なんかキャンディーハウスみたいになってしまいました。
中に入ってクリスマスツリーを最終チェック。
やはりいつも手伝わない長男では、ちょっと中途半端。
少し修正してやっとのこと完了しました。
今年は短縮したとは言え、私も一年老けてますので、終わるころには頭痛が~疲れた~~~
年明けには撤収です!
年末には餅づくりをするので、またA君とBちゃんが来て手伝ってくれるそうです。
やった!
ドアの下のライト、夫から何か言われるだろうな~と思っていたら案の定、躓くから危ないと言われちゃいました(笑)
ライトの上に板を張って躓き対策完了!
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