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【リコール】スバル アセント車(2019~2022年製):火災の危険性

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スバルカナダは、2019年から2022年までのモデルの車両スバルアセント車13,954台に対し、火災の危険性があるとして安全リコールを発行しました。

(2022年12月14日投稿記事和訳)

スバルカナダ、 潜在的な火災リスクを理由に約14,000台の車両をリコール

火曜日のグローバルニュースに送信された電子メールの声明によると、スバルカナダは、2019年から2022年までのモデルの車両スバルアセント車13,954台に対して安全リコールを発行した。

スバルは、正の温度係数ヒーターのアース端子を固定するアースボルトが、車両生産中に不適切に固定された可能性があると述べた。

ヒーターはエレメントの過熱を防ぐように設計されている。 温度が上昇すると電気抵抗が増加し、電流の流れが制限される。

この問題により、アース端子と周囲のコンポーネントが溶ける可能性があり、ヒーターが動作しているときに火災の危険性が高まる。

一方、衝突や怪我は報告されていない。

12 月 9 日に発行された Subaru of America, Inc. のプレスリリースによると、同社は顧客に「ガレージ、カーポート、またはその他の構造物から離れた場所に駐車し、エンジンが作動している間は車両を放置しないように」とアドバイスしている。

同社は、所有者がダッシュボードまたは運転席の足元から煙が出ていることに気づいたり臭いがした場合は、すぐに車両の操作を停止し、イグニッションを「オフ」にする必要があると付け加えた。

「この問題が発生した場合、所有者はすぐにスバルのロードサイドアシスタンスプログラムまたは最寄りのスバル販売店に連絡して支援を受けることをお勧めします」と記されている。

米国では、スバルは2019年から2022年のモデル年を持つ271,000台のアセントスポーツユーティリティビークルをリコールしているとロイターが報じた。

米国では2件の火災が発生したが、けが人や衝突は報告されていないとスバルは記事で述べた。

— Global の Tania Kohut と Reuters のファイルを使用

あとがき

実は、我が夫は大のスバルファンでして、ここ15年はずっとスバルの車両をリースしています。

今年の10月に2023年製に替えたばかりで、ニュースのヘッドラインを読んだときはヒエ~と思ったのですが、アセント車ではないのでよかったです。

 

アセント車アメリカのインディアナ州で製造されているそうです。

私達の車両は日本製です。

部品の閉めすぎって、同じブランドでもやはり製造国って重要なんだな~と実感した記事でした。

 

 

スバル車は、オールウィールドライブの設定ができ、馬力も他社よりあるので、アウトドアを楽しむ人が多いカナダではとても人気です。

 

でも、スバルって結構部品のリコールは多いみたいです。

気になって調べえてみたら、専門家が解説しているサイトがありました。

興味がある方は見てみてください。

 

 

でも、リコールの部品交換は100%無料です。

問題が発覚してもリコールして解決する体制は誠実でいいと思っています。

 

該当している方は、早めにディーラーへ連絡してください。

 

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