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【BC州山火事】ケロウナ被害状況 Update 08-21-2023

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BC州ケロウナ地区で起こっている山火事のUpdateのニュースがありました。

更新された情報を発表していた消防署の署長さんによりますと、飲み物や食べ物などの寄付に圧倒されている状態なので、それよりも山火事と戦っている消防士たちへの感謝のカードやSNSなどでの感謝の投稿を懇願されていました。

  

以下、関連記事の和訳です。

 

(2023年8月21日投稿記事)

 

これまでにウェストケロウナの山火事により50の建造物が失われたことが確認されている。 ケロウナで5軒

 

当局によると、中部オカナガンの3都市で発生した山火事で少なくとも58棟の建造物が失われましたが、集計はまだ完了していません。

 

「皆さんの多くに大きな安堵感を与えるニュースを共有したいと思いますが、同時に、多くの皆さんに継続的かつ増加する苦痛を引き起こすのも承知しています」とウェストケロウナ消防署長のジェイソン・ブロランド氏は視聴者に向けて月曜の更新で述べました。木曜日に火災が発生して以来、このニュースが人々の注目を浴びていました。

 

これまでに西ケロウナでは約50の建造物が失われましたが、カナダ特別委員会第1班はブロランドに対し、スミスクリーク、タラスリッジ、シャノン湖、ローズバレーでは建造物の損失はなかったと伝えました。

 

「安堵と共にまだ被害は終わっていません。最も被害を受けた地域はこれからも続きます。」とブロランド氏は言いました。

 

ブロランドさんは、彼らが目撃している地域の一部では火災が非常に激しく、あたかもそれが独自の天候を作り出しているかのようだったと語りました。

 

「私はそれを、木々が根元から押し倒されるハリケーンだと表現しました」とブロランドさんは述べました。

 

「今日私たちがいる(火災の被害を受けた)地域がまさしくそのようなものです。 したがって、間違いなくその(倒壊した家屋の)数はさらに増えるでしょう。 しかし、これらの地域の一部はコミュニティのより田舎で辺鄙な地域でもあり、その物件はさらに離れており、地形はより複雑で区別するのが困難です。」

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