9月から再開した英語の勉強。

このクラスは高校3年生の英語の単位がもらえるオンラインコース。

去年の対面授業がつまらなくて、オンラインコースにしてみたのはいいが、蓋を開けてみたらかなりレベルが高い。

移民者だからとかは考慮していない普通のコース。

課題はすべてプラットホームに掲載されていて、数えてみたら46個もあるではないか。

4ヶ月のコースで、単純計算しても週に3個は課題を提出しなければ間に合わない。

仕事や家事をこなしながらの勉強。

対面の方がはるかに楽だった。

しかしながら、このコースは資料がたくさん手に入り、勉強になることも去年に比べると遥かに多い。

楽をするか学力をつけるかの選択だ。

私が高校生の時は、百科事典の時代。

知りたいことがあれば図書館や本屋で参考書や百科事典を参考にする。

知りたいことを見つけ出すのに目次を見てページをめくる。

この作業をするだけでもかなり無駄な時間を消耗してた。

それが今は、リンクのついた文字をクリックするだけで知りたい情報を手に入れることができる。

検索すれば、もっとたくさんの情報を見ることができる。

なんて便利な時代だ。

このようなツールが学生時代にあったなら、もう少し成績が良かったかもしれない。

ついついそう思ってしまうが、それでもやっぱり最後はやる気の問題。

勉強をやる気がなかった学生時代の私だったら、結局はあまり効果がなかっただろう。

とにもかくにも、50代でこれだけの課題を、しかも第二か国語で消化するのはかなりハードルが高い。

全部で６ユニットのコース。

やっと２つのユニットを終了した。

２つも終了したと思うべきだが、４つも残っていると思うと気が滅入る。

今からコース変更するのは勿体ないし、学力が付くことに喜びを感じながらコツコツやるしかない。

次のユニットは大嫌いな音読みの勉強。

お勧め本リストの中から一つ選択して読まないといけない。

あ～読みたくないな～

って、やる気の問題とか言っておきながら、やる気をなくしている筆者でした(笑)