クリスマスからお正月にかけて、国境を越え米国を訪れる方も多いと思いますが、ディナーの残り物などでもカナダでには持ち込めないものがあります。
また、ドッグフードも禁止されているものがありますので、帰国前には調べておいた方がよさそうです。
今回は、カナダ国境サービス庁が、12月13日のニュースリリースで発表した詳細についてまとめた記事がありましたので和訳してみました。
(2023年12月20日投稿記事)
クリスマスに七面鳥を食べますか? 残り物を持って国境を越えないように、CBSAが警告
カナダ人がクリスマスと七面鳥のディナーに向けて準備を整えるなか、カナダ国境局は、「食べ残した七面鳥を国内に持ち込まないでください」と、このホリデーシーズンに南下する人々に重要な注意喚起を行っている。
カナダ国境サービス庁は12月13日のニュースリリースで、カナダに持ち込まれるすべての家禽製品は食用に小売包装され、「米国製品」と表示されなければならないと述べた。
CBSAは「家禽を含む自家製食品や食べ残しはカナダに持ち込めない」と述べた。
その他の制限されている家禽品には、レストランの食品、道端のスタンドや農場からの鶏肉製品と副産物、裏庭の群れからの鶏肉製品が含まれます。
カナダ食品検査庁(CFIA)によると、家禽を含む肉品は郵便や宅配便でカナダに入国することも禁止されている。
何が許可されるのか?
ただし、卵、デリミート、冷凍の丸ごとの七面鳥や鶏肉、冷凍の鶏肉のストリップや手羽先、生の鶏の胸肉やもも肉を真空パックした平らなものなど、小売用に包装されラベルが貼られた製品は許可される。
公的証明書のある生きたペットの鳥や狩猟された野生鳥獣の死骸は、米国からの国境を越えることが許可される。
CFIAのガイドラインによれば、鳥類の成分を含む調理済みまたは缶詰のペットフードも、ペットが旅行者と一緒にいる限り輸入できるとされている。 しかし、生のペットフードは輸入が禁止されている。
例年、ホリデーシーズンは米国とカナダの国境が混雑する時期だが、今年の冬も同様で、2023年の旅行量はすでに50%近く急増している。
CBSAによると、10月31日の時点で、今年は約7,370万人の旅行者が空路、道路、鉄道、海路を利用して国境を越えた。
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