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【50代で英語の勉強】英語学習にChatGPT:あなたは、賛成派?反対派?/おすすめ利用法

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最近流行りのAIソフト:ChatGPT

皆さん使ったことありますか?

私は、あります!

 

ChatGPT(チャットGPT)とは、オンラインでだれでも使えるAI機能で、どんな質問にも優しく詳細に答えてくれます。

最近では、このChatGPTを宿題に使う学生が増え、教師が困っているという話も耳にします。

 

皆さん、ChatGPTを宿題に使うことについてどう思いますか?

私は使い方によっては、とても優れている機能だと思うんです。

 

実は私、最近終了した高3の英語コースの宿題にこの機能を使いました。

 

ChatGPTは、課題を全部書いてもらうと、偽造に値する上、自分の学力向上には意味がありません。

しかしChatGPTは、その他にもいろんなコマンドをあげることで、教師以上に参考になったり、学力向上の手助けに貢献してくれる可能性もあります。

 

私は、これまで三人の教師による英語コースで学んできましたが、添削してくれたのはたったの一人。

あとの二人は、点数と短いコメントのみ。

 

「アイデアはいいけど、言葉のチョイスが気になる」なんてコメント貰うんですよ。

第二言語として英語を学んでいる私からすると、「それで、どの言葉をどんな言葉に変えればいいんですか?」って思うんですよ。

そんな詳細は全然ないんですよね。

これでどうやって学力が向上します??

 

高校の教師(みんなではありません)も似たような感じだそうです。

書き直してもよい点数が取れない、だってどうやっていいか分からないから。

裕福な家庭だったら、個人で家庭教師を付けることもできます。

でも、余裕のない家庭は、自分でどうにかするしかないですよね。

不公平と言えば不公平です。

 

今回の英語学習でChatGPTを使って思ったんです。

私にしてみれば、ChatGPTは、無料で雇える有能な家庭教師

そうです、全部書いてもらうんではなく、添削してもらってどうしたら良くなるか教えてもらうといいんです。

 

普段口語しか使わない私にとって、論文作成によく使う単語は未知の世界。

ChatGPTは、それをうまい具合に補ってくれます。


例えば、よく使う say/tell/talk を書いていた場合、address/describe/convey などの単語に書き換えてくれるんです。


今回の英語コースはオンライン。

46個の課題がありました。

46個の中には、1課題で複数の小論文も。

も~狂いそうでした!


そのたびに、ChatGPT添削してもらったので、後半に進むにつれ自分の論文作成のスキルが向上しているのが実感できました。


だから、3か月前の私の文章力に比べると今の文章力は、かなり向上したと自信をもって言えます。


そこで今回、私が使ってよかったと思うChatGPT使い方をまとめてみたいと思います。


  1. 課題をしっかり理解し、自分の言いたいことをまとめ作文を書く。
  2. ChatGPTに、Proofread: と書いた後に、1の作文をコピペしてエンターを押す。
  3. 修正された文章を読み、自分が言いたいことがChatGPTにちゃんと伝わっているのか確認。間違っている部分を訂正し、もう一度Proofread: してもらう。
  4. ChatGPTに書いてもらった文章に、聞いたこともない単語・もしくは絶対使わない単語が出た場合は、自分の言葉に書き直す。(普段使わない難しい単語を使うと先生にすぐバレます)
  5. 参考になった文章を引用し、自分の最終的な作文に仕上げる。
 
また、課題に沿った作文を書けたか自信がない時は、Feedback: 「自分の作文」とタイプすると、どの点が不足しているのか、箇条書きにして教えてくれます。


また、メールを書く時も、email to a teacher, Proofread: 「自分で書いた要件内容」と書くと、素晴らしくまとまったメールに書き換えてくれます。


どんな先生よりも優しくすぐれた先生になりえるChatGPT


私は、賛成派です。


皆さんは、賛成派?反対派?


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