【薄毛対策】ヘナ染めの色：染時間で色調節

50代になってから、抜け毛や髪質の劣化がひどくなったので、白髪染めでの髪染めをやめてヘナ染めを始めました。

一回のヘナ染めを終えた後でもその効果は抜群！

髪に艶が出て、以前にくらべて抜け毛の量もずいぶん減りました。

薄毛対策には、プロテインシェイクを飲んだり、亜鉛を接種したりと、他にもやっているので、抜け毛の量に関しては、ヘナ染めだけの効果ではないかもしれませんが、少しでも減ってくれて満足しています。

前回のヘナ染めは、アメリカのサプライヤーのホームページを参考に、ヘナ染めだけでも二時間かけましたが、今回は、パッケージの使用説明に従って染めてみました。

パケージでは、放置時間45分と書いてあったので、ヘナをつけて放置したのは約45分～1時間。

前回の半分くらいの時間で洗い流しました。

その結果、白髪の染めの仕上がり具合は、やはり2時間した時よりも染まってなかったように感じました。

そして、ヘナのオレンジの色からクロく染めるためのインディゴ。

染めている段階からオレンジ色が消えていくのが分かるくらい、即効性のあるインディゴ。

前回は、全体に塗り終わって15分くらいで洗い流したので、仕上がりはまだ茶色っぽい色。

元々、白髪染めも茶色っぽく染めていたので、この時点での染め上がりは大変満足。

その時の様子は、動画にしていますので、興味がある方はご覧ください。 

今回も使用しているヘナは、前回と同じ　ヘナ： Godrej Nupur Henna Natural 。

ヘナの後に使ったインディゴは、インディゴ：INDIGOFERA TINCTORIA　。

今回は、インディゴの染め時間もパッケージの説明通り45分放置しました。

やはり、インディゴの時間を長くしたため、仕上がりは私の元々の色に近い黒っぽい色になってしまいました。

またインディゴは、髪の毛をゴワゴワするような気がします。

だから、インディゴの時間は短い方がいいかもしれません。

ということで、上記の商品を使ってヘナ染めをやってみようと思う方、

茶色っぽい色：ヘナ染め約一時間から二時間＋インディゴ15分。

黒っぽい色：ヘナ染め約一時間から二時間＋インディゴ45分

が、お勧めです。

ヘナ染めは、今でもお勧めです。

私は、茶色っぽいのが好きなので、今回の色はちょっと残念。

次回はインディゴ短めでやろうと思います。