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【家庭菜園】りんごの木の根 冬の手入れ

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今朝起きた時は外の気温は0℃。

しかし、晴天でしたので日中は8℃まで上がり、お日様の日差しがポカポカととても気持ちがいい日でした。

久しぶりにお庭のパトロールをしてみたら、リンゴの木の幹からなんかもじゃもじゃミミズのようなものが出ているのを見つけました。

これはきっと「新しい根っこだ」と思いよく見ると、これよりもっと細い根っこが土の表面近くの地中に沢山の細かい根っこが広がっていました。

リンゴの木

以前、読んだ「りんごの木の育て方」についての記事に、「1月に堆肥を足す」と書いてありました。

きっとこの時期にりんごの木が、新しい根を広げようと頑張っているんでしょうね。

去年の夏に幹や枝が急成長した我が家のりんごの木も、スクスクと育っている模様です。

 

今日は、この新しい根っこがシッカリ根つくように、土を足してあげる事にしました。

本当は堆肥あげたかったのですが、近くの夏には開いているガーデンショップや庭園は冬の間は閉まっていて、欲しかった堆肥は入手でず、大手工務店 (Home Depot) でやっと2種類のガデーンソイルを見つけることができました。

早速、りんごの木に足してあげて、

こんな感じで、根っこをすっぽりと土の中に隠れるようにしました。これが吉と出るか凶と出るか、今年の夏の楽しみです。

 

ついでに梨の木を見てみたら、やっぱり同じように細かい新しい根っこが出てました。

そちらにも同じように土を足してあげて、今日は木々の成長を実感した一日でした。

 

早く春が来ないかな~。

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