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【家庭菜園】今年は種からやってみます。冬に種を蒔くお野菜挑戦!

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ここ数日お天気が良いバンクーバー。

今日の外気は8℃。

しかし、日の当たらない裏庭は体感気温4℃とも思える程まだまだ冬の気温。

本当に太陽の力は凄いです。

 

今日は、この時期にも種まきが出来るお野菜があると聞き、これまでに育てたことないお野菜の種も含めて、いくつか種を買ってきました。

 

これまで育てた殆どのお野菜は苗を買ってきて栽培したので、今回は一つ新しい事に挑戦しようと思い、室内で始めると書いてあったお野菜「玉ねぎ白菜」の種蒔きを本日、次男と一緒にポカポカ陽気の下でやってみました。

玉ねぎ 

ワンポイント英語レッスン

玉ねぎは英語で「Onion」と言いますが、「Onion」と言っても、料理用生食用がありますよね。

お料理で使う玉ねぎは「Yellow Onion」、外見はYellow Onion と似ているけど、生で食べられるのが「Sweet Onion」です。

カナダの八百屋さんではその他にも生で食べられる玉ねぎ「White Onion」と「Red Onion」が殆どのお店で売られています。

 

 

今回私が買ってきた玉ねぎの種は「Sweet Onion」の種です。

West Coast Seeds と言う会社が出しているお野菜の種で、私は近くのガーデンショップで買ってきました。

パッケージの裏には、室内で真冬か冬の終わりに種まきをし、6週間~8週間したら外の畑に植えると書いてあります。

 

 

今日は、カップ入れた土に、5mm~1cmの穴を開け種を二つずつ入れて土を被せ、室内の日当たりの良い所に置いておきました。

今回使った使った土はこちら↓

 

Jiffy 

Young Plant Mix

Natural & Organic

今回初めて使う土です。

種を植える時に使う土です。

白菜

ワンポイント英語レッスン

白菜は英語で「Chinese Cabbage」と言います。

最近は中国系の人口が増えてきましたので、中国語の英語表記「Sui Choi」と書かれている時もあります。

 

私が住んでいるバンクーバー郊外は特に中国系の住民が多いので、白菜を置いていない八百屋さんはありません。

一年中売られていますが、殆どの場合が中国産で、夏の間だけBC州産白菜も売られています。

便利な時代になりました。

 

 

白菜は、種も苗も植えたことが無いので栽培するのは今回が初めてです。

 

パッケージには室内で、3月から始めると書いてあるのですが、我が家の室内は窓が少なくて日当たりが悪いので早めに初めて見ようかと、勝手に決めて始める事にしました。

こちらも玉ねぎと同じ要領で種まきをしました。

種蒔き後の写真がこちら↓

 

水のやりすぎにならない様にプラスチックのトレーに入れ、土には種蒔きの時以外には水をあげず、トレーに水を注ぐようにしようと思います。(動画で見たことがあります)

水が無くなったら注ぎ足します。

発芽が楽しみです。

明日は、寒~い裏庭の畑に、直播できるお野菜「ほうれん草」の種を蒔いてみようと思います。

今日は、先日の記事にも書いた「人口太陽の光を当て植物を室内で育てる Smart Garden 3」で育てたバジルが、水に付けて数週間たった今無数の根っこが出ましたので、最終ステップの土に植える時期が来たので今日一緒に済ませました。

まだ鉢に入れたばかりでまだ元気がありませんが、明日にはシャキンとなる事でしょう。

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