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6年目にして発見!接ぎ木された梨の木のベースは「かりんの木」だった

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6年前にコストコで購入した我が家のセイヨウ梨の木なのですが、何かの木に接ぎ木されていて、5本の枝すべての種類が違います。

どんな種類の梨かについては、自分への記録の意味含めて別の記事を書いていますので、よかったらそちらもお読みください。

 去年は一種類の枝に一個だけしか実がならなかったのですが、今年は全ての枝に実がなっていますので、私が調べた梨が本当に実るのか楽しみです。

 

そして6年目の今年に始めて全く違う花が咲いている枝がありました。

その花は、接ぎ木されているこの木のベースになってる部分から出ている枝に咲いています。

幹から、この枝にかけては毎年すごい勢いで枝が生えてきていたので、葉っぱの形も違うし、梨ではないとは思っていたので、毎年この枝が成長しすぎない様に枝の先端を剪定し続けていました。

 

それが今年は枝の成長はそれほどでもなかったので放って置いたら先端に見たことも無い蕾がなっているではないですか。

取りあえず開花するのを待って、Plant Snap という写真から植物の名前を検索してくれる携帯アプリで何の花なのか調べてみました。

 

英語で「Quince クインス」と言う植物で、日本名は「かりん」です。

のど飴に良く使われるあの「かりん」です。

かりんの実は硬くて酸味が強いので、生食には向いていないそうで、ジャムや砂糖漬けにして食べるそうです。

 

興味はありますが、まだ幹の直径が4センチほどしかく、梨の方に栄養が行って欲しいので、かりんの実を収穫するのは諦めようかと思っています。

 

来年、梨の木がもっと大きく成長したら、かりんもいくつか挑戦しようと思います。

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