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【ニュース】BC州、ワクチンカード継続

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私のブログに初めていらっしゃった方、まずこちらをお読みください。

 

他の州がワクチンの義務を廃止している中、州の保健官であるボニー・ヘンリー博士は、BCワクチンカードは当面の間は有効であると述べ、以前は6月30日まで延長されていましたが、ヘンリーは再評価が進行中であり、終了日が早くなる可能性があると述べました。

昨日の記事と重複する内容もありますが、この記事には更に詳しい情報もありましたので、取り上げる事にしました。

 

その詳細に関するオンラインニュースの和訳です。

元記事英語版はこちらです。

B.C. maintaining vaccine card program for now (msn.com)

カナダプレス

2022年2月10日5時27分

 

 

他の州がワクチンの義務を廃止している間、州の保健官であるボニー・ヘンリー博士は、BCワクチンカードは当面の間は有効であると述べました。

 

 

以前は6月30日まで延長されていましたが、ヘンリーは再評価が進行中であり、終了日が早くなる可能性があると述べました。

 

 

「ワクチン接種を受けた人とワクチン接種を受けていない人の感染の違いは、(カナダのサッカースター)クリスティンシンクレアと私が両方ともサッカーをしていると言っているようなものです」とヘンリーは言いました。

 

 

また、リスクの高い屋内環境では、ワクチン接種を受けた人々の間でオミクロンが感染する可能性はまだあるが、それらの人々が重篤な病気や入院に終わる可能性は低いと付け加えました。

 

 

「それは、感染のリスクを減らすことに焦点を当てるだけでなく、特にブースター効果を含めると、屋内環境で大勢の人々が一緒にいる場合は、感染のために入院する人が急増することはないだろう」とヘンリーは述べました。

 

 

州のPCR検査曲線は、感染がパンデミックの最高レベルにあることをまだ示していると付け加えました。前進する方法についての州の計画についての詳細は来週提供されるでしょう。

 

 

「この波を乗り越えるにつれパンデミックについての報告は少なくなり、感染と入院の状況に応じて制限が調整されるため、個人的なリスクをどのように管理し続けるかについての報告を耳にするでしょう。」とヘンリーは言いました

 

 

COVID-19は引き続き深刻な呼吸器疾患であり、将来的に他の変異が発生するリスクがあると付け加えました。

 

 

州は本日、歯科医、カイロプラクター、マッサージ療法士、心理学者など、規制対象のすべての医療専門家に3月24日までにワクチンを接種する必要があると発表しました。さらに、更新されたルール変更により、酒類提供施設は外部ソースからの食事を提供することで再開できるようになります。

 

 

保健当局はまた、今日、B.C州のCOVID-19の1,187の新しい症例を報告しました。パンデミックが始まって以来、 336,229件を記録しました。

 

 

新しい症例のうち、147人がバンクーバー沿岸保健地域(リッチモンドを含む)、316人がフレーザー保健地域、163人が島保健地域、370人がインテリア保健地域、191人が北部保健地域にあり、カナダ国外居住者の新しい症例はありません。

 

 

BC州には21,974件のCOVID-19の活動例があります。 893人のCOVID陽性者が入院しており、そのうち143人が集中治療室にいます。

 

 

活動的な症例は、「コミュニティで起こっていることを正確に反映しなくなった」ため、毎日の監視レポートから削除されます。

 

 

現在までに、ファイザー-BioNTech、Moderna、AstraZeneca、およびファイザー小児COVID-19ワクチンの11,018,619回接種がBC州で投与されています。それらの4,225,555は2回目の投与であり、2,347,591は3回目の投与です。

 

 

これは、成人の93.4パーセント、12歳以上の人々の93.0パーセント、および5歳以上の人々の90.3パーセントがワクチンの初回投与を受けたことを意味します。さらに、成人の90.8%、12歳以上の90.4%、5歳以上の84.8%が2回の投与を受けています。成人の53.7%と12歳以上の50.6%が3回の投与を受けています。

 

 

悲しいことに、今日報告された18の新しいCOVID関連の死があり、その合計は2,725になりました。死亡した人のうち、5人はバンクーバー沿岸保健地域に、4人はフレーザー保健地域に、5人は島保健地域に、2人はインテリア保健地域に、2人は北部保健地域に住んでいました。

 

 

保健当局は、1つの新しい医療施設の発生を報告し、2つの終了を宣言しました。 49の介護施設、2つの支援または自立生活施設、および3つの急性期介護施設で活発な発生が続いています。

 

 

2月1日から7日まで、完全にワクチン接種されていない人々が症例の24.3パーセントを占めました。 1月25日から2月7日まで、彼らは入院の31.0パーセントを占めました。

 

先週のケース(2月1日から7日)-合計9,059

 

-ワクチン未接種:1,777(19.6パーセント)

 

-部分的にワクチン接種:422(4.7%)

 

-完全ワクチン接種:6,860(75.7パーセント)

 

過去2週間の入院例(1月25日から2月7日)—合計1,257

 

-ワクチン未接種:333(26.5%)

 

-部分的にワクチン接種:56(4.5パーセント)

 

-完全ワクチン接種:868(69.1パーセント)

 

先週、年齢調整後の人口10万人あたりの症例数(2月1日〜7日)

 

-ワクチン未接種:385.7

 

-部分的にワクチン接種:143.3

 

-完全ワクチン接種:160.6

 

過去2週間、年齢調整後の人口10万人あたりの入院例(1月25日〜2月7日)

 

-ワクチン未接種:89.8

 

-部分的にワクチン接種:47.5

 

-完全ワクチン接種:18.5

 

症例数、予防、リスクなどの最新の医療情報について、およびお近くの検査センターを見つけるには、http://www.bccdc.ca/またはTwitterで@CDCofBCをフォローしてください。

 

ハンナ・スコット、ローカルジャーナリズムイニシアチブレポーター、リッチモンドセンチネル

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