ブログ

海外生活あるある:進行する「ルー大柴化」

Spread the love

若い人はご存じないかもしれませんが、私が10代の時によくテレビに出ていた芸人「ルー大柴」。

彼の売りは、アメリカ被れした話口調。「Youはさ~」とか、所々英語の単語を混ぜながら派手な身振り手振りを付けながら話します。

 

海外生活が長い人は少なからず実感していると思います。

特に配偶者が日本語を話さない方の場合、日常的に英語を使っているので、英語の単語の方がスムースに出てきてしまい、日本語が簡単に出てこないことがあります。

 

そうですこれこそ、わざとではない「ルー大柴化」

 

私も、日本に帰ると実感するんです。

特に両親は日本語しか話せません。

和製英語も苦手なほど英語ができません。

しかも、75歳を過ぎた高齢者だから、何かを説明するときは一苦労です。

同居している義母も、カナダ生活50年。

英語が得意ではない義母ですが、最近では、日本語も忘れていて、説明が大変。

 

私の英語も上達していると言うよりは、日本語も忘れてしまってる。

日本語の活字も読む機会が少ないため、漢字も書こうと思うと出てこない。

これって絶対、海外生活あるあるの一つだと思います。

 

先日アップルのスマホの無料アプリ、「漢字忍者」で難関レベルの漢字のドリルをしてみたら、なんと20点。情けな~い涙)

どんだけ進行してるんだ「ルー大柴化」

 

昨日の記事にも誤字がありました。

「自信」「自身」

ちゃんと読み返しているのに、その時は気付かない。

自分で見つけたからいいものの、多分気付いてないの沢山あります。

皆さん、ルー大柴化」凄いんです

多めに見てください(笑)

 

おすすめ

2件のコメント

  1. 分かりますとも~~!
    英語日本語かかわらずどんどん忘れていきますよね!
    特に私など一人暮らしですから会話が少なく、より顕著ですよ😱
    昔一生懸命に勉強した貯金で生活している感覚です。
    生活に追われて勉強しなおすなんて難しいですけど、今は便利な時代ですから意味や発音などこまめに検索して少しでもボキャ減らしを防いでいます(焼け石に水って感じですが😥)

    1. お互い頑張りましょう😉

コメントは受け付けていません。