ブログ 【雑記】カナダのつくし ジャイアントホーステール 投稿者: Mikko更新日: 5月 30, 20215月 3, 2021 Spread the love 日本のつくし(土筆) 日本では、つくしは昔から春の旬の食材として佃煮などで食されていますよね。つくしは、スギナという植物の胞子茎で、カロテンやビタミンEがたくさん含まれていますが、アルカロイド、ニコチン、チアミナーゼ、ケイ素などを含むため、大量摂取や、特に心臓や腎臓に疾患を持っている方は避けた方がいいそうです。下記はWikipediaからの引用です。 スギナ(杉菜、接続草、学名:Equisetum arvense)は、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属の植物の1種。日本に生育するトクサ類では最も小柄である。春先に出る胞子茎をツクシ(土筆、筆頭菜)とよぶ。名称和名スギナの由来は、地上部がスギ(杉)を連想させ、春のツクシが食用されることから、「杉の菜」の意から名づけられたものである[2]。ツクシ(土筆、筆頭菜 )は、スギナにくっついて出てくることから「付く子」、袴の部分で継いでいるように見えることから「継く子」となった説が有力である。「つくしんぼ、つくしんぼう」(土筆ん坊)、地域によっては「ほうしこ」(伊予弁等)とも呼ばれる。 土筆は、土から出てきた胞子茎が伸びきる前は先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから、「土筆」という字が当てられたと考えられている[2]。 カナダのつくし ジャイアントホーステール つくしの英語名は、Horsetail ホーステール といいますが、言われてみれば馬の尻尾に似ていますね。バンクーバーでも山奥で採れるつくしを食されている方もいる様ですが、バンクーバー近辺でよく見かけるのは、Giant Horsetail ジャイアントホーステールと言われ、その名の通り、巨大です。 調べてみたら、地中6フィート深くから生えているらしく、お薬を巻いても除去は難しいそうです。除去対策として、土を深く掘り、つくしを除去した後、新しい土か、マルチ、木片などを足して、Weed Barrier を敷くと発芽を弱めることが出来ると思います。 こんな記事も読まれてます 【レシピ】ちまき(笹餅の作り方 【お金の話】お金の増やし方を学ぼう オススメ動画3点 【家庭菜園】イチゴの育て方 【レシピ】ショートブレッドクッキー 【レシピ】桜餅の作り方 【レシピ】自家製胡麻ドレッシングの作り方 【レシピ】キヌアサラダの作り方 【レシピ】自宅の庭でりんごの木をそだてよう! 【DIY】マスク用ストラップの作り方 【家庭菜園】初心者向け イチゴの育て方 【家庭菜園】簡単 庭に効果的に畑を作る方法 【家庭菜園】簡単 グリーンハウスの作り方 【お金の話】お金の増やし方を学ぼう オススメ動画3点 【家庭菜園】親子で楽しく種から野菜を育てよう 【家庭菜園】芝生の修復法 【教育】にほんじんなら知っておきたい日系カナダ人が受けた人種差別 【医療】息子がJIA小児リウマチと診断されるまで 【補助金】世帯収入$111,000まで受給できるデイケア補助金の申請方法 【家庭菜園】バンクーバーで野菜を育てよう 【クラフト】ペーパーマシェ(張り子)の作り方 【教育】18ヶ月から出来る成長や発達を促すアクティビティー 18選 【ワーホリ】放浪旅 その1 【補助金】自宅リフォームリベート$10,000の申請方法 【補助金】教育貯蓄補助金BCETSGの受給方法 【お金の話】カナダのタックスリターン申告方法 【お金の話】知ってて得するタックスリターン使える8つの控除項目 【お金の話】就労収入$0でもタックスリターンするべき14の理由 【お金の話】2020年タックスリターン自宅勤務の経費を申告する方法 【お金の話】TFSAとは?賢く資産を増やす方法 【お金の話】RRSPとは?賢く老後資金を増やそう