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50代でインビザライン決意!:いらない歯を抜いてきた

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50代半ばに差し掛かると、老いが確実に進行していることを実感します。

その中でも避けては通れないのが歯の問題

私も数年前からいろいろな歯の問題を抱えています。

私の母親が早くして入れ歯を入れていたので、多分歯が弱いのは母親譲り。

 

ブログでも、根管治療の話やインプラントの話を取り上げてきましたが、根管治療が失敗に終わってしまい、そのを抜いたため、とうとう入れ歯インプラントというところまで来てしまった(涙)。

 

これから老いていくだけだから、歯にお金をかけてどうするのかと思う方もいると思いますが、どうしてもまだ入れ歯は避けたい。

入れ歯を認めてしまうと、私の「selfe-esteem(自己肯定感)」が傷ついてしまうんです。

コンプレックスを作ってしまう感覚?-そんな感じです。

 

しかし、インプラントの相場が、一本$5,000~$8,000で保険がきかない。

 今回一連の歯の問題で、抜かなければならなかった歯を含め、抜いた歯は合計3本

それをインプラントにすると、$15,000~$24,000もかかります。

とても高価な治療です。

 

しかし、歯がなければ食べ物をよく噛むこともできないし、よく噛めないということは消化にも良くないですよね。

歯がなければ力も出しにくくなるし、って本当に健康には欠かせないものなので、とても大切なんです。

 

私の今年第一号記事「今年の抱負10項目の一つに、自分に投資すると書きましたが、その投資の一つが歯の治療です。

資産と同じなんです。

これまで、必要なもの以外は買わずできるだけ節約して、できることはすべてやってきました。

お金は墓場まで持っていけません。

だから決めました。

これからの人生を楽しむためににお金を掛けようと。

 

専門家とも話をして、3年計画を立てました。

かみ合わせの問題で、今どうしても必要なインプラント奥歯一本だけ。

まずは、残りの隙間を歯の矯正(インビザライン)でできるだけ狭めて、最後にそのどうしても必要なインプラント1本+αすることに決めました。

 

歯並びは見苦しいというほど悪くはないのですが、老いとともに歯並びがますます悪くなってきて、食べ物が詰まりやすい。

それに、日本の藪医者にはめられた銀のクラウンも見えるところにあったりと、歯を見せて笑うことはあまり好きではありませんでした。

 

また、昔からきれいな歯並びにはすごくあこがれていたので、歯の矯正(インビザライン)歯並びがよくなったうえに、インプラントの数を減らせれば一石二鳥ではないかと思うのです。

夫もある程度納得してくれたので、先週矯正歯科医に費用を支払ってきました。

 

歯の矯正には、隙間があったほうが歯を自由に動かせるので、これまでで失った3本の隙間がある上の歯はそのまま矯正に取り掛かれます。

しかし、下の歯の歯並びも悪いので、それを動かすためにはスペースが必要です。

そこで今日、以前から気になっていた大嫌いな銀のクラウン付きの歯を抜いてもらいに行ってきました。

 

歯医者さんを信用していないわけではないのですが、立て続けに歯の問題に直面しているので、治療中なんかあったらどうしようと、全身硬直してて、明日は絶対肩こり間違いなしです。

 

結局、問題なく無事に抜いてもらえました。

少し下顎が痛いですが、今のところそこまで痛みはありません。

ただ固形物を食べると当たって痛いので、しばらく離乳食です。


二週間ほどしたら矯正開始です。

歯の矯正(インビザライン)だけで2年。

長い道のりです。

 

他にも歯に問題があるので不安はありますが、先生方を信じて頑張ります!

これから、徐々にその進行状況も話していけたらと思っています。

 

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