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【ニュース】マダニ(Ticks)に注意!身を守る方法は?

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今日からサマータイムが始まりました。

暫くの間、朝が暗く感じるんですよね。

特に、小さいお子さんがいらっしゃる方は、お子さんが朝のスケジュールに戸惑い、ご苦労されることでしょう。

数日は大変ですね。

 

これから、徐々に気温も上がってきますが、気温が上昇すると注意しないといけないのが、Ticks「マダニ」

 

特に、ライム病を媒介する「クロアシダニ」に気を付けた方がいいそうです。

 

マダニは、気温が4度以上になると、その活動を活発化させるそうです。

野生の動物を媒体として広範囲に生息しており、都市部の公園や裏庭などでもいるそうです。

 

知らないうちに、バッグや洋服などに付着する場合があるので、特に林や森に行ったときは、身の回りのチェックをするように勧められています。

 

ペットも攻撃するようですので、オフリーシュの公園などお散歩の帰りには、入念なチェックをした方がよさそうです。

 

予防方法

今日のニュースの記事によると、特にマダニが蔓延している地域の屋外で過ごす場合は、マダニから身を守るため、長袖シャツと長ズボンを靴下やブーツの中に入れてマダニに対するバリアを作ることを推奨しています。

 

さらに、DEET を含む防虫剤を露出した皮膚や衣類に塗布すると、保護効果が得られます。 整地された道を歩き、ダニが潜みやすい背の高い草や鬱蒼とした植物を避けるようにてください。

 

ペットに関して言えば、ダニよけ剤の使用を勧めていますが、犬に効果的な製品の中には猫にとって有毒であるものもある可能性があるため、まず獣医師に相談することを勧めています。

 

帰宅したら自分とペットの両方のダニチェックを行うことを勧めています。

 

カナダ保健省によると、海外から帰国したら、頭や髪、耳の中や周囲、脇の下、膝の後ろ、足の指の間など、体全体をチェックする必要があります。

 

ダニを見つけた場合は、清潔な先の細いピンセットを使用して、ゆっくりとまっすぐに引き抜きます。 刺された部分を石鹸と水、またはアルコールベースの消毒剤で洗い、気分が悪い場合は医療提供者に連絡してください。

 

こんな話をすると、外出が怖くなりますが、被害に会う確率がすごく高いというわけではないので、注意をしながら自然を楽しみましょう。

 

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